お十夜お勤めいたしました。
去る27日(火)、台風の心配も杞憂に終わり、秋のよいお天気の下で、お十夜をお勤めいたしました。
今回は福井から清水良将上人をお招きし、御法話を頂戴しました。
実は清水上人、日本とインドを往復し、ブッダガヤ(お釈迦様がお悟りを開いた場所)で「仏心寺」を運営されているのです。ということは…先代の良純和尚との面識もあるのです!
スライドでは、その良純和尚との写真から始まり、仏跡についてご紹介いただきまして、「良かったどうぞ来てみて下さい」とまとめていただきました。

そう!私としては来年の12月に、光圓寺の檀家さんと一緒にインド参拝の旅行に行きたいと考えているのです。
折しも明日(10月30日)は先代の祥月命日ですが、55歳で住職を預かった時に、「還暦には、これをやり遂げたい」と思ったことが3つ、ありました。
- 本を出版する。テーマは「普段使いの仏教」。
- 紫の衣を着られるようにする(それだけ浄土宗へ貢献する)。
- 光圓寺の檀家さんと一緒に、インドへ参拝して先代の分骨にお参りする。
ことし発刊している小冊子は出版に向けての準備ですし、今回からインドに向けての動きも始めました。浄土宗への貢献は…学会発表もそうですし、「住職を何年務めました」もプラスにして積もっていく結果ではあります。
それはさておき、今年も多くの方にご出席いただき、たいへん嬉しい思いでございます。コロナ禍での「お総代さんのみ」からここまで。平日にもかかわらず、また駅から遠い不便さもありますので、お出かけ頂けるのはありがたいです。お十夜については以前もお話ししたことがありますが、「三学非器」と自らを仰った法然上人が「三昧」によって救われる道を見つけられた、そのことへの報恩の会でもあります。私なりにもお念仏お称えさせていただきました。
なお、小冊子については「夫婦家族編・10代編・会社職場編・親子編」に続き、「供養編」を発行しました。様々な関係と縁の中で、私自身が「供養」をどのように考えているか、その原点に向き合う巻となりました。まだ数がありますので、お参りの際にでも手に取っていただけますと幸いです。